現在のFIFA19の購入確立50%
<私のFIFAシリーズプレイ歴>
エディットの喜びを最初に与えてくれたサカゲーは、FIFA98(N64)であった。
N64では名作「パーフェクトストライカー」(以下パースト)シリーズが君臨しており私も良くプレイした。ただパーストは、既存選手のエディットは出来なかったような・・決められた枠の新規作成選手しか作れなかった。選手作るのが好きな私は不満だった(パーストJ版のサクセスは面倒臭いだけと思ってた。でも今なら印象違うだろうな。コナミはウイイレ版ジャーニーとしてこれを復活させるべきでは?)
FIFA98は、全選手エディット出来た気がする。それで色々空想のサッカー選手を作って遊んでた。ゲーム性は大味なサッカーなのだが、私はそれが好きだった。パーストはそれに比べて良く出来てはいるのだが操作感に硬さがありプレイしてると肩がこった。プレイ頻度はややFIFAの方が高かった。
その後はサカゲーといえば、ウイイレという時代になり私もそれに流されるようになる。
<FIFA13>
ウイイレ2012(PS3)をプレイしている時に、ネットでFIFA13(PS3)の出来が良いと聞いてプレイしたくなった。素晴らしいゲーム性であった。衝撃を受けた。キャリアモードの出来も素晴らしかった。
ただFIFA13のエディットであるクリエイトセンターは使いづらく、ひたすら試合をこなすだけの日々に飽きた。この頃はスポーツゲーム=エディット出来なきゃ嫌だ主義者だったのでしだいにウイイレ2012に戻っていく。(その流れを最初に作ったのはFIFA98であった皮肉)
<FIFA15>
ウイイレ2016をプレイ中購入。FIFA16は体験版をプレイして守備硬い&超人GKで即「あっ無理」と判断。PS4のFIFAがプレイしたくて激安のFIFA15を買った。
世間的には酷評のFIFA15であったが・・・私は凄く好きだった。
かつてのFIFA98の大味なサッカーを彷彿とさせるゲーム性であった(キックオフ⇒ドリブル⇒そのままゴール連発)ちなみウイイレ2016もGKガバガバの大味なサカゲーであった。プレイすればプレイするほど両作の続編(2017)のお堅いゲーム性への順応に苦労することになるとは・・ある意味サカゲーが下手になる不思議な両作であった。
<FIFA17>
実は私はFIFA17を買っていない。EAから貰った。
発売前にJリーグキャンペーンというものがあり、応援してる風の顔出し写真をツイッターで募集していた。J1各チーム20人が当選するというもの。
調べると1人も顔出しで応募されてないクラブが数チームあった。
「これ応募したら100%当たるのかな?」
当たった。
でFIFA17を得たのであった。まあ当たらなくてもジャーニーとか気になってたから買ったけど
なので当初Jリーグ効果で、FIFA17爆売れの風潮には懐疑的にならざるをえなかった。JリーグファンはFIFAは眼中にないのかと思ったよ。それとも応募したかったが顔出しに抵抗があったのだろうか?キャンペーンが知られていなかったのかな?今は公式が情報出すと多くリツイートされるが、当時はまだまだであった。今だったら凄いだろうね。
FIFA17は、良く出来ていた。ジャーニーも最初ということもありそれなりに進めた。ムービーでストップさせると髪とかTシャツ、ズボンが揺れてるのに感動したよ。ただFIFA17はあんまりプレイ出来なっかった。
この頃、私は口の悪いウイイレ好き、FIFA好きの口論を所々で見て嫌な気持ちになっていた。アンチ効果でサカゲーが嫌になり両方とも中途半端な時期に売ってしまった。
ウイイレ2017は「ウイイレへの思い」で書いたが、ゲーム性が好きじゃなくて神データ閲覧ゲーと化していたので後悔はないが、FIFA17はやり足りないまま売った感があった。
<FIFA18>
この頃になるとツイッターで「ウイイレ」と検索しなくなる。すると嫌なもん見るから。有益な情報くれるフォロー中の人のツイートだけ見てた。「ウイイレへの思い」でも書いたがこの頃はサカゲーに飽食になってた。
FIFAの悲劇の一つに常にウイイレの後にプレイするというものがある(両方プレイする人は)ウイイレ2018をプレイしてサカゲー欲を満たした状態でFIFA18をプレイする。
お腹いっぱいで、美味いもん食っても感動は半減する。
さらに私はここで大きな計算違いをする。
「FIFAはワールドカップ版が例年どおり出るだろうな~ウイイレは蒼き侍無料アプデあるだろうから売らん。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
全くの逆であった。
ウイイレはWCのアプデ一切無し。FIFAには豪華なWC無料アプデがありました。
<FIFA19>
ウイイレをプレイしないでFIFAを一度は満喫してみたいな・・・
しかしFIFA19発売1週間後に据え置きゲー最強の顔作成ゲーの「WWE2K19」(クリエイト変わってないなら購入確立0%)1カ月後には、購入確立1億%の「レッドデッドリデンプション2」(RDR2)が控えている悲劇。
あとゲーム至上主義が薄れつつあるのも要因だ。実のところRDR2もそこまでワクワクしてない。まあ買うだろうな程度のモチベ。世界で神ゲーと称えられたゼルダBotWを楽しめなかった自分にショックを受けたのもある。
単にサカゲーとオープンワールドゲーに飽食してきているんだろうな。信長の野望をプレイすれば時間を忘れて夢中になるだろう。ただゲームに夢中になると生活に悪影響が出ることもあるんで、過度に夢中になることを避けている(子供じゃないんだからとは自覚してますが、ついやりすぎてしまうのよ・・)
その点、サカゲーとオープンワールドは適度にプレイできるので好きなのもあり安心して買い続けてきたが・・・それもキツくなってきたようだ。RDR2で感動できなかったらヤバいな。
ゲームプレイ中に少しでも夢中度が下がれば、すぐ次にプレイするゲームを捜していたゲーム人間が、このモチベ。う~む・・
なのでサカゲーをプレイしない年を作ってもいいかな~とも思ってる・・なのでFIFA19購入確立50%
体験版をプレイしてどういう心境になるだろうか~
コメント
コメント一覧 (6)
パーフェクトストライカー、モードもそうですが面白かったですよね。
私も初のサッカーゲームは実況パーフェクトストライカー1999でしたね。
fifaシリーズの選手作成はあったりなかったりでした。
日本のプロ野球ゲームで例えたら阪神も巨人もパ・リーグが未収録、偽名って事だからね
これをイギリスのプレミアリーグに置き換えたらなんで不完全品を購入するのかってなりますよ
いくらゲーム内容やエディットがと言っても最低ラインをクリアしないとリアルスポーツゲームは話にならない
でもエディットは面倒だしリーガ、プレミアのスタジアムほとんどないから
海外では売れないだろうなとは思います。
個人的には乾以外の日本代表が顔似てたらいいんですけどねえ。
後ブンデス、セリエの固有フェイスがもうちょいあれば。
このチームの地域と誇りを持ってますからね特にプレミアとブンデスはその傾向が強いです
昔はウイイレがゲーム性でライセンスだけのFIFAと互角になったけど、FIFAもゲーム性を上げたからね。リーグ演出の追加などで年々オフラインプレイでは、ライセンスが重要になっている反面、多くの人がプレイするFUT、マイクラはさほどリーグ・クラブライセンスが重要でなかったりする。
まあオフラインプレイを重視するのであればFIFAと比べてライセンスが「不完全」に見えるのも分かるが、法的には問題ないので「不完全品」と言ったらウイイレを楽しんでる人から反感食らうから止めといた方がいい(*ライセンスは不完全ではあるが不完全品ではない。本来入ってる付属品がなかったら不完全品)
まあ色んな商品がありますよ。需要ある限り