ミオヤマザキを知ったのはAV女優さんのブログから

1カ月半前くらい前に知って気に入った1993年デビューの鈴川玲理さん(名前に知るのに苦労した)
今は40過ぎか?・・何してんだろ?私はAV女優のその後とかの話が好きなんです。検索するとすぐ出てきた・・ツイッター・ブログもやってるんだ。BUCK-TICKが好きなのか。ヴィジュアル系に興味があるのかな?(嫁と一緒や・・)

・外部リンク:鈴川玲理のブログ「ミオヤマザキ初参戦」
https://ameblo.jp/4141abcd/entry-12391316810.html
ん?ミオヤマザキ?初めて聞いた。どんな音楽だろ?

バカアホマヌケ死ねー!バカアホマヌケ死ねー!

歌詞が自己中の恋愛体質で愚痴(リリックです)吐きだしまくりの、眉をひそめるような内容だが、歌い方・発音の仕方が豊富で面白い。曲調?音楽の種類も色々なのが凄い。
物語調だったり、ボカロ、アニメ、ラップなど様々な音を取り入れている姿勢が素晴らしい。

まあそういうアーティストさんはこれまでにもいたのだが、声質がいいなと。もし声質が苦手のなものだったら印象が180度違うだろう。

イラつかせる要素も多分にあるが、それがスパイスのようで心地いい嫌悪感(違和感)

私が十代だった時は、よく脳内で人殺ししてたんで気持ちは分かる。大人になって押し鎮めるようになったが・・・それをズバズバ歌ってるミオさんを見るのが心地よいのです。
この曲が一番好きだな~「ありゃしねーよ。死ねーよ」

キワキワを攻めて歌ってるのが素晴らしい。そしてライブの高揚感。

流行り言葉もどんどん使う。あとで恥ずかしくなるとか考えない。なうなうなうなう
ヒンシュク買うとか恐れない姿勢。
「ここまで言い切っていいんだ・・」(時と場所によって駄目だけど)


ただギリギリのところでヤバくならないように対処している痕跡が見える。
「みんな消えちゃえばいいのに」

これだと無差別通り魔と同じ思想ぽいがすぐに続けて
「私もね」

不倫を擁護しているようで最後に「不倫は犯罪です」
などのギリのバランス感覚が優れている(擁護しているんだろうけど)
言いっぱなしになってない印象。

「ネコはネコ」これの有無で意味合いが変わる。

ツイッターなどで「クソ」「死ね」を見てゲンナリするのは特定されたものに対しての言葉だからか?
ミオヤマザキさんの「クソ」「死ね」聞いてもゲンナリしないのは、その対象を限定していないからか?聞く人各人のバカアホドジマヌケな人を想像し「死ね!」


ツイッターの自己紹介欄に
「私達にも、あなた達にも選ぶ権利がある。」と記されている。

嫁が好きそうだなと思うものの勧められずにいる。
いちよ参考までに犬神サアカス団。意味不明ですね。
いや・・最初のタイトルが「平成の犬神か?」と記したのですが、犬神がデビューしたの平成でした 汗(バンドのイメージから昭和デビューかと思ってた)

犬神「死ね死ね死んじまえ!死ね死ね死んじまえ!死に方が足りねえぞ!」 

ミオ「お前らー!死ぬ覚悟は出来てるかー!!?もう一度聞くぞ~!死ぬ覚悟は~

まあ・・全然音楽性は違うと思うが・・ただ死ね死ね書きたかっただけです。
なお犬神は嫁に好きじゃないと言われました。

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