試合としては微妙だったが、熱い試合だった。選手の熱意が感じられると見ている方も熱くなれる。

この試合グループリーグを確実に突破するには、イランは勝つしかないため、これまでの守備的な戦術ではなく普通ぽく戦っていた。

そうすると力量・精度の差が出てくる。パスカットやパスミス・ルーズボールがことごとくポルトガルへ行く。守備的な戦術でも攻められまくるが、普通に戦っても攻められまくるのであった。

なんとか守っていたが、前半終了間際にRクアレスマの力量精度を見せつけるような美しいゴールを決められ失点する。

私は中小国の躍進を見るのが好きなのでイランに予選突破してほしいと思う反面。Cロナウドを見続けたいのでポルトガルに負けてほしくもなかった。

後半にポルトガルがVARでPKゲット。蹴るはもちろんCロナ。
イランの監督ケイロスは抗議するも判定は覆らず「やってられねえ!」とばかりに背広を投げ捨てどこかへ行ってしまう(控室?帰ろうとした?)選手もエキサイトして1人イエロー貰う。

ところがどっこいイランGKがCロナのシュートを防いだ。
「マジか!?」ビックリした。
スタジアムは異様な盛り上がりに。ケイロス監督も戻ってきたw イランは押し気味に試合を進めるようになる。しかし各種精度が低くゴールできない。

CロナがVARであわやレッドをもらいかける(判定:イエロー。わざとではないように見えたけど・・)

イラン、ペナルティーエリアで倒される。ケイロスがVARポーズ連発し要求するも主審に怒られる。

後半終了間際にアズムンのヘッドパスがポルトガルDFの手に当たる。故意じゃないのでファウルはないだろうと思った。しかし主審は、VARスタッフの提案(命令?)でVARで見る事を決めた。いや~これはPKじゃないだろう。これが認められたらゴールにシュートするよりDFの手にシュートするようになってしまうぞと思ったが・・

「PK!」

はっ?何だコレ・・これをPKと判定する主審もおかしいけど、見てみろ言うVARスタッフもおかしい。何だコレ・・

イランはPK決め引き分けで試合終了。
同時刻に行われたスペイン vs モロッコの結果次第では予選突破できたが、スペインが1点差で負けてもイランは得失点差でスペインと同じ、直接対決で敗れていたのでポルトガルに勝つしかなかった。

PK決めたイランの選手が、ゴールセレブレーションして実況が「セレブレーションをしている場合ではない」と言っていたのが印象的だった(多くのイラン選手は早期に試合再開しようと戻っていた)

イランに肩入れしポルトガルとイランに突破して欲しいと思っていたが、結局のところイランの決めたゴールは、モロッコ戦の相手のオウンゴールとこのPK。敗退も仕方なし。

ただ最後まで厳しいグループで突破争いをし、大健闘であった。

ブックメーカーのオッズ
スペイン x1.10
ポルトガル x1.14
モロッコ x5.00
イラン x7.00

一番の大穴倍率であった(パナマも同率)イランに大金かけてた人は、いたのだろうか・・
次に見る熱い試合はナイジェリア vs アルゼンチン。今大会でメッシが見れる最後の試合になってしまうのだろうか・・楽しみなり。

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