お祝いムードに水を差したくなかったんで・・・沈んでても仕方ないから更新再会。
とはいえ最近ゲームしてないから更新するネタはないんだけど。いつものように気が向いたらメモるという日常に戻る事にした。

------------------------------------
12月22日

家族が死んだ。
悲しいのは当然の事なので何々が悲しいとかは記さない。

忘れる事はないだろうが、忘備録的に記しておく。

新一(享年7歳)

dwadwasadsa
こんな子だった。


・野良猫出身。母猫に育児放棄されていたとこを保護されうちへ来た。
bjyufyguiou (12)
・凄くビビリの猫だった。常に物音や気配に敏感だった。大人になっても変わらず。

・何故か鳴き声が「あー」だった「ああ?」「あう」「あおー」と喋ってた。

・スプレー(縄張りおしっこ)は3回したけど嫁が駄目と指摘するとその後することはなかった。

・人間の言葉が分かっているのか、まあしつけなんだろうけど食事を盗み食いなどは一切なかった。あって臭い嗅ぐくらいか舐めるくらい。
bjyufyguiou (7)
・キャットフードのえり好みが激しく国産のフードしか受け付けなかった。缶詰も食さず。チュールは「焼きカツオ」シリーズじゃないと食べなかった。かつおが好きみたい。そんなガツガツ食べるタイプじゃなかった。

・何故か仏壇の水入れのマグカップがお気に入りで立ってそれを飲んでいた。ご飯の横に水は別個あったのだが・・
bjyufyguiou (11)
・トイレが綺麗じゃないとトイレ外でしっこ&うんこをした。猫砂の下のペットシーツにおしっこがつくのが嫌なようだ・・通常は一週間シーツを置いていてもいいようなのだが・・しまいには、シーツにおしっこがつかないように猫砂の山を作って調整しておしっこをしていた。

・トイレをした後は「トイレしたよー早くとれ」と呼びにきた。取るとしたりなかったのか又したりしてた。
bjyufyguiou (3)
・おしっこするトイレとうんこするトイレと予備のトイレの計3つのトイレがあった。


・子供の頃は、色々チャレンジ精神から色々ジャンプして登ったりしていたな・・大人になるとそんな遊びたがらなくなった。キャットタワーではジャンプするけど。大人しくてこちらが可哀想に思うくらい
聞き訳がよかった。
bjyufyguiou (6)
・激狭アパート時代にロフトへの階段を上手に登ってた。降りる時はジャンプして嫁をハラハラさせてた。なので引っ越し先の階段は楽々優雅に上がっていた。


・激狭アパート時代に私が誤って新一を玄関外から出てしまい。新一はパニックで廊下を走り回った。運が悪ければ行方不明猫になる所だった。新一は肉球に擦り傷が出来出血した。これ以後私の「大丈夫だから」は嫁から一切信用されなくなった。

・金玉が黄色かった。おしっこの跳ね返りで着色したと思われる。体中を熱心に舐めていたが金玉だけ放置。
bjyufyguiou (8)
・電話してると何故か猫が「あーあー」お喋りになる。

・1人でこたつに入れるのに、何故か布団を上げろとねだってきた。自分で入ると穴が残る(冷気が入る)のが嫌だったのか?
bjyufyguiou (9)
・常に家族と一緒じゃなきゃイヤというわけではなく時として一人を好み、1人で2階の布団で寝ることが多かった。

・猫が出てくるTV番組を見るのが好きだった。好きな番組は「ダーウィンが来た」
bjyufyguiou (5)
・外に出るのが嫌い。駕籠に入れて「あーあー(嫌だ嫌だ)」と叫び続ける。
・蜘蛛の足をとるのが好き。家の中で4本足になってしまった蜘蛛を見かけ新一から一時防衛していた。蜘蛛はゴキブリを食べるのでうちでは益虫扱いである。
bubvvtuy (2)
・寄生虫(たぶんサナダムシ)がいたが(お尻の穴から出てくる)除去していくうちにいなくなった。

・嫁が帰宅するとジャンプして飛びつく。

・歯が弱くボロボロ抜けた(歯槽膿漏)飲み込むようにカリカリを食べていた。
bubvvtuy (1)
・こけやすい嫁が、こけなくなった。足元を気にして(新一を踏まない様に)歩くようになったため

・嫁がおもちゃを買ってきても遊ぶことはなかった。でもたまに密かに1人で遊んだりしていたようだ。猫の気持ちの段ボールの跳び箱の穴に頭を突っ込んで抜けなくなりもの凄い勢いで走り出し跳び箱を破壊し、片面の段ボールを顔に着け家中を爆走した。

・猫用品を買っても使わない。人間の使ってるものを奪って使うのが好き(クッションとか)
bjyufyguiou (1)
両方使わなかった。


新一は2番目の猫であった。
一度目は急一という猫で、同じ野良猫だった。
生まれたての猫でカラスにつつかれて泣き叫んでいる所を助けた。動物病院に連れて行くと「駄目かもしれんね」と言われたが、何とか回復し医師の指導を受けスポイト?注射器?で猫用牛乳を与えていたのだが、気管に牛乳が入ってしまい死んでしまった。
あまりに一生懸命になりすぎたと思った。急一のペースで飲ませるべきであった。一週間ちょっとの期間であった。
bjyufyguiou (2)
その反省から新一は、のびのびと育てた。
新一と暮らして7年。


いつもの日常が失われた。
新一はいつもの場所で、いつものように寝ていてそのまま死んだようだった。
たぶん自分が死んだことにも気が付いていないのかもしれないという安らかな死に顔であった。まだ体が温かく死後硬直もなかった。心臓マッサージ・人工呼吸をしたが駄目だった。
何で死んだかは不明。朝あんなに元気だったのに・・・猫の突然死は多いらしい。心臓が弱かったのかもしれない。

急一の死後もしばらく無味乾燥の心境が続いたが、新一は7年である。
いつもの以前の日常に戻る事はない。

しばらくは、どんなに優れた作品を見てもプレイしても何も感じないだろう。

ペット霊園で、火葬の間にペットのお墓を見て回った。
墓標に享年1年、5年、8年、18年など様々な享年が記されていた。多くのお供え物が置いてあった。一つのお墓に歴代のペット7名が連なっているお墓もあった。

人間のお墓に目を向けると戦争で命を失った方々のお墓などがあった。

私は他人と比較する事を好まないが、こういう時はいいのかもしれない。
自分一人悲しんでいるのではない、人々は死の悲しみと生の喜びの連鎖に生きている。


今は何はともあれ絶望している嫁のサポートをしなければ・・・とはいえ急一の時にも思ったが何もしようがない。何かでその穴を埋められるものではないのだから。時間が解決してくれるといいのだが・・・


私はドライな人間なんで泣くことはないが
来年の年賀状に写っている新一を見ると泣けてきた。

「あけましておめでとうございます」


P2110150
新一と出会えたことに感謝。
新たな日常が始まる。新一と暮らした経験と共に


最悪なクリスマスでしたが、もうある程度元気になりました!

スポンサードリンク