このゲームの面白さの上昇はSOX（Oは伏字）に例えると
精子を全放出するSOXなのである。
一度プレイすると夢中になってプレイし続け精子が尽きるまでプレイしてしまう。
そして精子の回復に５～１０年かかるという稀有なSOXなのである。

多くのゲームは、普通のSOXと似ていて精子を出しては回復し次第に飽きていく感じ。
信長は、絶頂がずっと続きいきなり飽きる。精子も回復しなくなる感じだ。

意味不明な感想文パート終了。

ゲームの仕組みが分からないうちは、試行錯誤しながら「戦国武将」を動かしていた。
ゲームの仕組み・仕様を理解していくと、CPUの盲点をつくようになった。
勢力に余裕があればいいが危機的状況の場合は、生き残るためにはそういう戦術をとらざるをえない場合もある。

段々と操作する「戦国武将」が「数字」に見えてきた。
戦国時代の世界から「信長の野望」というプログラムに見えてきてしまった。

ふとアクション性のある「フォールアウト４」をプレイすると、とても楽しく感じられた。
フォールアウト４は、しばらくするとマンネリを感じて飽きちゃうけど、不思議とまたやりたくなるので売却できずにいる。

信長の野望は、今の所もう１０年とは言わないが４・５年はいいかなぁ～という心境になった。

当初、創造PKをプレイした時は、「天翔記」から１０年ぶりのシリーズプレイで
「何でもこんな面白いゲームを放置していたのだ！俺馬鹿だろｗ」
なんて感じた。１０年プレイしなかった自分を悔いた・・・

が、今はなんで１０年プレイしなかったのか理解できるようになった。
「天翔記」の末期は、CPUのパターンが読めてしまったので、複数の大名を自分で動かして遊ぶようになってしまった。さすがに途中で止めたけど。自分と自分で対戦していたのである。中々面白かったが時間かかりまくりでヤバかった。

まあ信長の野望は、それだけプレイヤーを夢中にさせることができる

とてつもなく凄く超面白ゲームなんです。

でも、その反動も凄かった。
創造PKに飽きたというか嫌気がさした。

好きと嫌いは表裏一体である。
可愛さ余って憎さ百倍みたいな。

最高のゲームであった。でも５年はプレイしなくていいや。疲れた。

＊注意：これはあくまでも変人の個人的な感想である。
多くの人は信長の野望を長期間楽しんでいる。
「創造PKは２０年遊べる」と言う人がいるくらい長く遊べるゲームなのだ。
手放す人が少ないので中古価格の下落が少ないとこからも見て取れる。

とか言っといて気分屋なんで、今年中に
「信長の野望：大志、最高～♪」なんて言ってるかもしれません。

最近自分が何にハマるかよく分からなくなってきた。
「FF15ホスト動かして何が楽しいの？ｗ」
　　↓
「楽しい☆」

逆に、発売前にあんだけ楽しみにしてたウイイレ２０１７は、あんまりプレイしなかったな。
インポートデータ再生装置と化していた。

ウイイレ２０１８は、あんまり変わってないなぁ～て感じで今は買う気起きないけど
「ウイイレ２０１８　最高～♪」となって可能性も大いにあるなぁ。